標高1470mの本山を代表する山です。登山道には樹齢150年から200年の天然ヒノキ自生し、独特の枝模様を見る事ができます。藩政時代から土佐藩のお留山として伐採を禁じられて来た山でも在り、現在も県立自然公園となって保護されています。山頂では白骨林と呼ばれる自然が創り出した絶景が登山者を待ち受けています。
5月下旬から6月上旬には四国一数が多いと言われているシャクナゲが咲きほこり多くの登山者で賑わいます。 登山道には案内看板も設置されており、白髪山山頂まで徒歩約2時間程度です。