土佐町と本川村との境に在り、安徳帝が「この山にも豊かな作物が稔るように と祈願して「稲叢山」と命名したとも云われる標高1506メートルの稲叢山は岩石や土砂を積み上げて建設したロックフィル型式の美しい稲叢ダム湖のふもとに在ります。
登山コースが幾つかあり、違うコースを辿ることによってこの山の魅力が沢山楽しめるようになっています。アケボノツツジ・シャクナゲ・ゴヨウツツジなど四季折々の自然美あふれる山景色が楽しめます。
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