森林・山村多面的機能発揮対策交付金

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交付金活用の流れ

スケジュール

全組織、活動する前年度の9月に、要望調査表を提出してください。
その際に、新規組織は申請書類の一部を添付して提出してください。
要望調査表を提出していない場合は、原則、1次審査後に予算が残っている場合に申請が可能となります。
 
 
●対象地域と参加者の決定

  どこで活動するかを決めて、参加者を募りましょう。

  施業地の森林所有者に協定の内諾をもらいましょう。

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●活動内容について話し合う

  どんな里山林にしたいか、どんな活動内容にするかを決めて、

  その活動内容が交付金のタイプ別メニューにあるかを確認しましょう。

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●説明会 (4月中旬の平日)

  事業や申請書類についての説明会を開催します。(高知市内と四万十市内を予定)

  ホームページで日程等をお知らせしますので、お申し込みください。

 (これ以外の日でもあらかじめお電話の上、来所していただければご説明いたします。)

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●申請書提出 (4月下旬。*新規組織は1週間ほど早い締め切り)

  申請書類様式はホームページからダウンロードできます。

  作成方法がわからない場合は、お問い合わせください。

  電話のうえ来所していただき、相談をお受けしています。(書類作成のアドバイスをします)

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●審査会 (6月中旬)

  申請内容を審査会(当会の運営協議会)で審議します。

  適切と認められなかった場合は内容の変更、または不採択になることがあります。

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●活動開始 (審査会以降~1月)

  無事に採択されたら、施業を開始します。

  審査会で採択された後から1月末日(実績報告書提出の〆切日)までの活動が、交付金支払いの対象になります。

  (採択前の活動は対象外です)

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●概算払い(8月下旬~)

  基本的には実績報告書提出後、3月頃にまとめて後払いですが、一部概算払い(前払い)が可能です。

  概算払いは最大で採択金額(国分のみ)の1/2までです。

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●次年度要望調査 (~9月)

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●実績報告書提出 (1月末〆切)

  活動の実績報告書を提出していただきます。

  (実績報告書類様式はホームページからダウンロードできます)

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●精算払い (~3月中旬頃まで)

  書類が完成した活動組織から順に精算払いをいたします。
  書類の提出が遅くなった場合は翌年度5月頃に精算払いとなることがあります。

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