こうち山の日推進事業費補助金

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審査について

選定委員会

選定を厳正かつ公平に行うため、「こうち山の日推進事業補助金選定委員会要領」に基き、森林環境や林業等についての見識者「こうち山の日推進事業補助金選定委員会」(以下「選定委員会」といいます。)を設置し、次にあげる事項を審議したうえ、本事業に適した事業を選定します。
(1) 補助金交付申請書等の審査
(2) 補助金交付申請書等の評価
(3) その他必要と認めること

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評価の基準

選定するための評価の項目は、次にあげるとおりです。
 
基本的な考え方
 「こうち山の日」の制定趣旨に基づいているか
 
事業の内容
 内容が地域の特性を活かし、独創性または先進性に優れているか
 県民から幅広い参加が得られるか
 
実現性
 提案団体等の執行体制は十分か(実績・事務体制等)
 
広がり
 県民に広く周知することは可能か
 県内での「こうち山の日」の幅広い普及啓発を期待できるか
 事業の実施を通じて、地域での新たな展開および波及効果が期待できるか
 
投資効果
 投資に比べ、高い事業効果が期待できるか

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選定の方法

選定委員会は、5名の委員が評価項目ごとに5段階評価(A:20点、B:15点、C:10点、D:5点 E:0点)でそれぞれ採点し、交付申請ごとに合計点を算出し、点数の高いものを選定の基準とします。ただし、これにより難い場合は、選定委員会の合議により採択事業を選定します。

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結果の通知

交付決定については、申請のあったすべての団体に、通知します。

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公開

選定の公正性、透明性および客観性を保つため、採択された計画調書等および選定結果は公開することがあります。

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