事業目的・内容
もりのくに・にっぽん運動では、自然を守り育て、その恵を暮らしに活かすための優れた知恵や技を受け継ぐ人を「森の名手・名人」として毎年選定しています。そして、「森の名手・名人(及び後継者)」の森と共生する知恵や技、暮らし方、価値観を次世代に引き継ぎ、日本の「人づくり」「森づくり」「地域づくり」に貢献するために本事業を実施します。
「森の名手・名人」をお招きして、緑の少年団や小中高生の課外活動や森林環境教育、体験学習やエコツアー、森づくり等のボランティア活動に関する講習会等を行いませんか。
各都道府県緑化推進委員会(高知県は(公社)高知県森と緑の会)や名人推薦団体等が、地域内の市民団体や学校、緑の少年団、組合、インストラクター会等と連携して実施する事業に対して、経費の一部を支援します。
事業の詳細については、実施要領をご覧ください。
高知県で選定された「森の名手・名人」
事業実施期間
平成28年7月1日〜平成29年6月30日
申請方法
「森と共生する知恵・技・暮らし」普及促進事業 申請書(様式1)を作成し、(公社)高知県森と緑の会に提出してください。