高知自然の体験

天然の魚梁瀬杉を材料に使っています 曲げわっぱつくりの達人 四国勝さん

樹齢200年から300年の
魚梁瀬杉を材料にした
曲げわっぱつくりにチャレンジしませんか。

曲げわっぱつくり体験をしませんか

曲げわっぱ一筋に作品をつくる四国勝さんが指導する、曲げわっぱつくり体験をしてみませんか。材料は魚梁瀬から伐り出される樹齢200年から300年の天然杉です。体験後の曲げわっぱはお持ち帰りできます。

料金 1人2,000円
所要時間 1時間30分
予約 希望日の1週間前にご連絡ください。但し、前
日、当日でも四国さんがいる場合は対応してく
れます。
期間 通年
アクセス 高知市中心部から約1時間50分 最寄りIC:南国
<地図はこちら>
お問合せ・申込みはこちら
馬路村ふるさとセンター「まかいちょって家」

TEL 0887-44-2333・FAX 0887-42-1002
※体験場所は、うまじ温泉すぐの工房になります。

 


 

 

※お返事にはお時間がかかる場合がございますので予めご了承ください。

「曲げわっぱ」の奥の深さに魅了された四国さんが
その魅力を伝える体験コースです。


曲げわっぱとは杉の薄板を曲げてつくった入れ物で、弁当箱やご飯を入れるおひつなどに使われます。今では弁当箱はプラスティックが主流ですが、曲げわっぱを手に持つと、木の温かみ、優しさが感じられますし、ご飯を入れて保存すると、余分な水分を木肌自体が含み、その美味しさを保ってくれます。そして、杉のほのかな香りがします。曲げわっぱの良さは時代を越えて評価され、根強い人気を持っています。
馬路村では、全国的にも珍しい曲げわっぱつくりが体験できます。体験コースを指導する四国勝さんは、「魚梁瀬杉」といわれる樹齢200年から300年の天然杉を材料にしています。

四国さんは馬路村出身。もともと地元で工芸グループを仲間としていました。ある時、青森出身の高知大学の教授が生徒を連れて馬路に来た時、曲げわっぱを勧められました。はじめは趣味でつくっていましたが、次第に奥の深さに魅了され、技術や漆塗りを県外に学びにいくようになりました。

「私が曲げわっぱに出会って、つくりはじめたのが20年前。観光協会の方からお誘いがあって、体験教室をはじめて16~17年くらいになりますね。今では曲げわっぱ一筋ですね。材料は天然のスギ材で、大体200年~300年経った樹齢のものを使っています。体験も一緒の材料です。天然杉も中々手に入りにくくなってきました。まだかなり保管していますけど。もう個人的に買おうとすると高くなりますね」。

曲げわっぱのお弁当箱だとご飯が美味しい。
体験後は持ち帰って、使って下さい。


曲げわっぱつくり体験は約1時間30分です。四国さんが下準備してくれたわっぱを、山桜の皮で縫うように、しっかりと止めていきます。それはオシャレな飾りにもなります。そして底と上面を接着剤で止めていきます。接着剤の塗りかた、わっぱと板をあわせた時にはみ出す接着剤の跡が残らないようにしっかりと磨くことが重要です。形が完成しても、満遍なくペーパーで磨くことで、木肌の優しさが出て来ます。


「お客さんは女性の方が8割くらいですね。遠い所では東京や千葉から来て頂いていますし、関西では大阪や兵庫、四国は香川が多かったです。最近は高知市内からもおいで下さいます。団体の場合は20名までが基本です。それ以上の場合は下準備に時間がかかるので、少し時間の余裕が欲しいですね。最近はお弁当箱として実際に使っている人が多くなっています。木肌だとご飯が美味しいことは間違いない。普通のお弁当箱と違って、水分も取りますしね。塗りは漆が最高ですが、とても難しいので、最近は柿渋をおすすめしています。杉は柿渋を良く吸い込むので、木の性質があっていますね。体験後の曲げわっぱはお持ち帰り頂きますので、ご家庭で使って下さい」。

樹齢200年~300年の天然杉からつくるお弁当箱。とってもワクワクする体験だと思いませんか。


スギの薄板を曲げています。

山桜の皮でしっかりと止めます。

出来上がりのときはオシャレに見えます。

カッターで切ります。

ボンドで底板を付けます。この後、丹念に拭き取ります。

軽く機械で表面を仕上げます。

さらにペーパーで角をならします。

きれいにはまるのが四国さんの技です。



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