公益社団法人 高知県森と緑の会

越知町でファーストスプーンづくり講座を実施しました!

 子どもの頃から自然に触れて生活してほしい。そのためには保護者にも幼少期の自然体験の大切さを理解していただき、家庭でも木育に取り組んでほしいという思いから、越知町保健福祉課にご協力いただいて、母子保健事業の一環として離乳食で使う初めてのスプーン(ファーストスプーン)を木で作る講座を実施しました。

日時・場所

日時:平成30年9月25日(火)10:00〜12:00
場所:越知町保健福祉センター2階(高岡郡越知町越知甲2457)

講座のようす

講座では越知町の木を加工してスプーンを作りました!
 越知町在住の兼業農林家の仲村貴介さんにご協力いただき、11種類の木を提供していただきました。

木の種類:サンショウ、ブンタン、カシ、ツバキ、ビワ、ウメ、ネズミモチ、クリ、ユズ、ヒノキ、イチョウ

子どもさんは2月生まれだからツバキがいいかな・・・などお話ししながら、参加者それぞれがスプーンの材料となる木を選びました。

仲村さんと一緒に材料の木が生えていた場所の地図を作って、木がどんな場所にあったかを想像したり、「子どもさんが大きくなったら、一緒に木を見にいくのもいいですね」というようなお話をしました。

講師は木育インストラクターの平子真治さん。(写真の緑のエプロンの男性です)
平子さんもお二人のお子さんのお父さんなので、平子さんが子育ての中で実践している木育などについてもお話しいただきました。

参加者同士も日頃の子育てのお話しをしたり、楽しくわきあいあいとスプーンを磨く作業をしました。

スプーンは紙やすりで磨いて完成させます。目の粗いものから細かいものまで数種類の紙やすりを使って、スプーンの手触りを確認しながら作業をすすめていきました。この磨くという作業。お母さんにとってもは癒しの時間にもなりました!

最後は出来上がったスプーンを持ってお子さんと一緒に記念撮影。
出来上がった木のスプーンで食べるのが楽しみです!

参加者の感想

・おしゃべりしながら楽しくできました。木によっていろいろな色味があって、どのスプーンも素敵でした。
・越知町の木で作れたのが良かったです。子どもが大きくなった時、このことを話して聞かせるのが今から楽しみです。市販のものを買うのは簡単ですが、こうやって時間をかけて作ったスプーンは安心ですし、大切にしていきたいと思いました。
・普段から木のおもちゃで遊んでいます。触り心地が好きみたいです。もう少し大きくなったら、自然の中で本物の木に触れる時間を作りたいです。
・家庭での木育を、食器やスプーン、フォークなど口に入るものに取り入れたいです。
 
 

開催場所を募集しています!

 今年度から始めたファーストスプーンづくり講座。今回は初めて越知町で実施しました。来年2月には佐川町でも実施予定です!
 来年度以降もこの事業を継続して、一人でも多くの保護者の方に子どもさんの自然体験の大切さを伝えたいと思っています。目標は、全市町村で開催! 
 その他、例えば、企業さんと一緒に産休中の社員の方を対象にスプーンづくりを実施することで、日々のストレスや職場復帰への不安の解消になるのではと考えています。
 
 講座を実施希望の方は、高知県森と緑の会(電話番号088-855-3905)までお気軽にお問い合わせください。

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