2007年1月
1月1日(月)
新年明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

香南市の金剛山(三宝山)から望む2007年初日の出
1月14日(日)
高知緑と水の会の総会が開催されました。
これまでの事業等が報告され、平成19年度の事業計画を話し合いました。設立されて約2年が経ち、役員の改正を行いました。
来週日曜日には筆山の整備を行う予定です。高知市土佐山地区のメンバーが委員さんとして加わり、活動の範囲が充実しました。
▲佐川町・牧野公園にて
春は桜の名所です
▲佐川町の大楠。県指定天然記念物
1月18日(木)
今日は、牧野富太郎博士の没後50年の命日。

 たまたま、この14日(日)に佐川町の桜の名所、牧野公園を訪れました。(・・・お恥ずかしながら、牧野博士の命日が近いとは全く知りませんでした(>_<))公園にある分骨された牧野博士のお墓には、冬独特の斜光があたっていました。
 牧野富太郎博士は、日本の植物分類学の基礎を築いた一人であるとともに、精密で科学的な植物画の名手としてもよく知られています。命名した植物2500種、日本の植物分類学の父。1957年(昭和32年)、95歳で永眠。高知県高岡郡佐川町出身。

 牧野公園の後に、同じく佐川町にある大楠に会いに行きました。真っ青な空に、堂々と立っていました。
▲草刈
▲桜への施肥
1月21日(日)
 今日は、筆山公園の整備に参加。
昨年も実施したもので、高知市、筆山周辺の住民、高知県緑サポーター会、高知緑と水の会、森林ボランティアグループ、緑のパートナーシップ委員会(当会の委員会)、一般参加者等総勢約90名が集まり作業しました。
 作業は3つのグループに分かれました。頂上付近の草刈、ゴミ拾いと桜への施肥、頂上駐車場から展望広場へ上る歩道脇の雑木の伐採です。熱心な作業のお陰ですっきりとなりました。
 頂上からは展望も良く、高知城も見えます。ぜひいらしてください。
▲雑木の伐採
▲椿も咲いていました
▲総会前の勉強会
テーマ「森里海連環学」
▲夕日に照らされる白梅
1月27日(土)
 今日は、高知県緑サポーター会の総会に出席しました。
 その帰り道、高知城を通ると梅の花が咲いていました。この日ちょうど梅の開花宣言が出され、標準となる木には、真っ白な花がたくさん咲いていました。
2007年2月
2月6日(火)
 今日の高知新聞の朝刊をご覧になりましたか?一昨日、須崎緑と水の会が窪川観光協会と共催で久保谷風景林(松葉川温泉から奧へ入る)の巨木調査を行いました。参加者総勢30名。二手に分かれて800mと4kmの登山道沿いの巨木の太さを調べる調査を行いました。
 この事業へ当会から助成しています。
▲登山道沿いの巨木の太さを調査
▲幹回り5mを超えるアカガシ発見!

2月8日(木)
 高須幼稚園で、年長組さん37名が保護者といっしょに、木のペン立てと、木の枝のエンピツを作るという取り組みを見学させていただきました。
 木のエンピツは梅と椿、ペン立ては間伐材を使ったもので、好きな絵をカラフルに描いて思い出の作品づくりができました。
 催しの終わりに、今回の材料代の一部を、緑の募金へ寄付をいただきました。どうもありがとうございました。
 高須幼稚園は今回の取り組みや、昨年夏には当会から木のおもちゃを3ヶ月間借りて遊ぶ等自然にふれあう機会を積極的につくっています。 
▲この色使おうっと、思い思いに絵を描きました
▲今回できあがった作品です
2月9日(金)
 香美市立楠目小学校で、小学校6年生が、個々でテーマを決めて、1年間調べたり見学したりして研究した取り組みの内容を発表しました。
 保護者はもちろん、土佐山田の関係者(消防士や漁協等)を招待していました。
 森と緑の会から私も見学に行き、自分の聞きたいテーマを選びました。やはり職業柄、「木の役割」をチョイス。よく調べていて、馬路村にも出かけたり、こちらが勉強になりましたよ(^^)
▲体育館で報告会
▲木の役割をテーマに発表
2月10日(土)
 情報交流館で、2つの取り組みが実施されていたのを見学しました。
 まず、左写真左は当会も後援した樹木医と緑サポーターによる桜の手入れ・治療の勉強会。樹木の先生が講師で、午前中は情報交流館で座学、午後は実際に鏡野公園(高知工科大の前)の桜並木がテングス病で冒されているので、その手入れ方法を実際に行いながら学びました。
 右側は、H18年度緑の募金公募事業の助成金を一部使って行っている「子ども森林インストラクター養成講座」草木染めを行いました。スギや、ヒノキの葉っぱでも味わいのある色が出ていました。
▲テングス病で鳥の巣状になった枝を切除しています
▲いろんな色に染め上がっていました
2月11日(日)
 個人的にメンバーに入っている、香長ネイチャーゲームの会が行っている野市冒険の森(香南市野市町)でのツリーハウスづくりを紹介します。
 昨年、2階建てのツリーハウスを作りました。今年も小さめですが1棟作るので、野市小学校の子ども達7人の助っ人を迎えて、材となるスギの丸太の皮はぎをしました。皮はぎとしては、はぎにくい時期なので、ナタを使いました。
 今回の丸太を使って3月3日に作る予定です。
 
▲ツリーハウスづくり先生の浜氏さんの話を聞く。
▲思ったより大変だ!ナタを両手に、皮剥に汗を流す少年7名。
2月12日(月・振替休日)
 今日は、旬の早春のスポットを2ヶ所ご紹介します。
 左写真は、土佐清水市影山椿園。園内の椿が見頃です。大輪のものや、ピンク色の椿。その美しさには圧倒されます。
 右写真は、高知市土佐山嫁石の梅。木によっては7分咲きのものもありましたが、大半はこれからが見頃。今週17日(土)から梅まつりの期間になります。(道が所々狭いのでお気をつけて)
▲土佐清水市影山椿園
▲高知市土佐山嫁石の梅
2月18日(日)
 事務所への通勤路、毎日物部川を見ているのでとても身近なのですが、一昨日の雨で、またしても濁りが出てしまいました。
 今日は、その濁りを追いかけて上流へ。トップページにあるように、大栃では非常に濁りもひどい状況。
 春はすぐそこ、これから川に住む生き物たちの活動も始まるのに、これだけすぐ濁ってしまうと、大丈夫だろうか心配です。
 
▲物部大栃では、水がコーヒー牛乳のようでした(トップページにあります)

→右:事務所のすぐそば土佐山田町佐野の橋から撮ったもの。この辺りでもずっと濁っている。
2月24日(土)
 高知市筆山公園を訪れました。先月整備活動をした暗かった林は、すっきりと落ち着き広く感じました。
 頂上の展望広場に、1本の桜が咲いていました。早咲きの品種でしょうか?ちょうどその場所は高知市潮江地区や浦戸湾が臨め、景色は最高。
 また、頂上の駐車場からは高知城や、鏡川が見えます。夕日が山へ沈み、夕方から夜へ移る高知市のようすもなかなかいいですよ。
 
▲夕日が反射して鏡川の流れがはっきりと見えました
←左 この木はみごとな花をつけていました。
2月25日(日)
 今日は、2つの取り組みがありました。(この2つの事業に森と緑の会が助成しています)
 ひとつは、安芸市東山公園の整備。安芸緑と水の会が主催です。東山公園は80haという広大な面積をもつのですが、利用があまりされていません。つくった時にたくさんの種類の木々を植えているため、ぜひ、この公園を活用しようとはたらきかけました。
 安芸市役所、樹木医、高知県緑サポーター会等から手弁当で約50名参加し、午後過ぎまで草刈等の整備とこれからの活用に向けてアイデア出しをしました。

 ふたつめは、須崎緑と水の会と四万十町観光協会が行った鈴が森調査。2月4日に開催した2回目。前回、調べた巨木に、地元の小学生が看板をつけました。大人のグループは、高山の登山口から、調べていた巨木に看板をつけました。トガ、シラカシ、アセビ、イスノキ等、70本の木々の根元に、木の種類と太さを記載した看板をとりつけました。

 おまけ・・・須崎市の桑田山では、雪割桜が満開でした(須崎緑と水の会の取り組みの帰りに立ち寄りました)。平成18年度緑の募金公募事業のひとつで、整備作業の一部に、皆様から集められた募金が活用されました。
▲安芸市東山公園整備
▲鈴が森調査(四万十町)
▲桑田山の雪割桜(須崎市)
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