取材に行ってきました。
山の一日先生養成講座2007 第1回『きのこ講座・観察会』
主催者:情報交流館ネットワーク 代表: 吉村 實
  日程:平成19年11月4日(日)12:00〜  場所:土佐香美農業協同組合本所2F大ホール
  参加者:一般県民等40名
平成19年11月4日(日)、森・里・地球のことを楽しみながら学び考えてもらおうと情報交流館ネットワークによるイベントが香南市野市町で開かれました。
★スケジュール★
12:00
12:30
12:40〜13:30

13:30〜15:30

15:40〜17:00
受付
開演
 講演会 講師:依光良三
【演題】危機に立つ物部川流域の森と川と川魚たち
講演会 講師:長坂優
【演題】〜アマゾンの百姓語る〜地球の肺と私たち
コンサート 歌手:小松秀吉
豆電球が土佐を唄う 
(←左)依光氏による講演



        (右→)長坂氏による講演
平成19年11月4日(日)の12時40分より、依光良三氏による「危機に立つ物部川流域の森と川と川魚たち」について講演が行われました。身近な物部川のアユなどの川魚が姿を消しつつあることが森の荒廃と関係していることや、ニホンジカによる食害により山の木々が枯れ山地崩壊しつつあることなどが語られました。
13時30分からは、長坂優氏による「〜アマゾンの百姓語る〜地球の肺と私たち」について講演が行われました。講演の中で、人間が生きるために必要な空気を生み出す緑。中でも、地球の約3分の1の酸素を生み出している「地球の肺」と言われる広大なアマゾンの森が、1分間に29ヘクタールも消失し、急速に砂漠化が進んでおり、このままでは、いずれは空気を買う時代がやってくるかもしれないなどという今の状況ではとても考えられませんが、現地で暮らす長坂さんにはそれだけ緑の破壊が進んでいるのだという現状を語られました。生きていくためには、緑豊かな森が必要であることを知り、自分たちの生活を見直し、どうすればいいのか考えさせられました。
森の荒廃が川と海をむしばむ・物部川源流三嶺の森の危機などの環境問題パネル展
また、会場の入り口では、環境問題パネルの展示が行われていました。荒れた山の写真を目にしながら、身近な森がこんな状態にあったのかと驚いたのではないでしょうか。
豆電球のコンサート

幅広い年代の方が
楽しんでいました
最後に、シンガーソングライターの豆電球こと小松秀吉さんによるコンサートが行われました。田舎の心を振り返れたのではないでしょうか。南国土佐の様々な風景などが土佐弁で唄われ、聴いていると風景が浮かんでくるあったかい歌ばかり。みなさん笑顔になり自然と手拍子。小さな子どもも曲に合わせて踊ったりと楽しい時間はあっという間に過ぎてしまいました。歌詞に出てくるような自然豊かな土佐を大事にしていかないと・・・。
追記
世界では今だなお行われている森林破壊、森林破壊山地崩壊や鹿の食害等により身近な森が荒廃していること、その事が自分たちの生活の崩壊へも繋がること、自然と人が共存できる調和のとれた社会を目指して、自分の生活を改めなくてはならないとひしひしと感じることのできた素晴らしい時間を過ごせたのではないかと思います。
この事業は森林環境税を活用して行われています
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