取材に行ってきました。
おやこふれあい林間学校&山の生活体験
主催者:あきネイチャー 代表:安養寺 淑江
日程:平成19年9月7日(金)15:30〜18:00   対象者:あきっ子クラブ  場所:安芸本町コミュニティセンター  
★日程表★
          草木染め           

15:30〜 布を染める準備
16:00〜 染め始め(染まっていく様子を観察)
16:15〜 媒染液に浸す
16:30〜 水洗い・染め2回目
16:55〜 水洗い2回目・乾かして完成
18:00   終了

 安芸本町コミュニティーセンターにおいて、月に何度か行なわれている「あきっ子クラブ」にて、身近な自然の素材を使って、人と自然のふれあいを感じ、遊びや暮らしの中にあることで森林を大切にする気持ちを育んでもらうために、山の一日先生による草木染めの教室が開かれました。今回の体験者は、小学校低学年の子ども達を中心に11名でした。
9月7日(金)、午後3時ごろから学校を終えた子どもたちが徐々にやってきました。学校が終わってから直接来る子や一度家に帰ってから来る子などがいるらしく、早く来た子どもたちは、机の上に用意してあった、草木や森林の本を読みながら、草木染めをはじめるまでの時間を過ごしていました。

準備が整ったら、まずは、ビー玉や小石などを布に思うように留める作業から。「どんな形にしようかな?」「ハートを作りたい。どうやったらできる?」と先生に質問したり、考えながらの作業です。できあがった順番に、「染め液」に入れていました。
先生のお手本を見ながら始めます 染め液につける作業 液につけている間
植物の話や森林の話・木に親しむ
染め液につけている間は、用意されていた本とともに、ヒノキの枝葉や積み木が出され、森林のなりたちなど、身近な植物・山についての話を聴いていました。木に触れて、遊びながら、身近にある木などの名前を覚えていました。「これは、ひのき」
染め後の水洗い
色はどんな風に変わったかな?
身近な自然のお話
2度目の染め作業も終わり
「できた!」
こどもたちの作品
染め液に数十分付けた後、水洗いをしながら、どのように変化していくかを観察してもらっていました。2度目、染め液・水洗いをして完成。先生からの、栗の木や杉の木などを使った染め物の話を聞いてもらいながら、身近にある木の名前を子どもたちにあげてもらうなど、身近な自然で遊べること、大切さを感じてもらっていました。
この事業は森林環境税を活用して行われています
追記
まずは、子どもたちに楽しむことで身近な自然に目を向けてもらうこと、体験の中で森林・自然の大切さを感じ取ってもらう。子どもたちは、自分で作った作品を見せて、先生の話を思い出しながら、誰かに話をすることと思います。そこから、さらに森林・自然への関心が広がり、深まっていけばいいなと思いました。小さな枝と積み木を見比べて、「こんなになるのに何十年もかかるの!?」という子どもの驚く声が印象的でした。
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