この事業は森林環境税を活用して行われています
平成19年度 こうち山の日推進事業報告
<中央西地区>
実施団体:社団法人高知県山林協会    代表者:会長理事 明神 健夫
次世代を担う子ども達を対象に、自然観察、森林学習、木工クラフト、ネイチャーゲーム、間伐体験やしいたけ栽培等の森づくり体験等を通して、幼稚園、保育園、小学校、中学校等の要望に応じ、山に対する関心を深め、森林や林業に対する理解を深めてもらうため、地域の森林・林業の専門家や森林組合、森林・林業関係等の協力を得ながら、学校林や校庭、甫喜ヶ峰森林公園等を活用して森林環境学習の場を開催しました。
対象者 実施場所 実施内容 講師名 実施日 参加人数
土佐市立高岡第一小学校
5年生
土佐市高岡町 森林学習
ネイチャークラフト
橋本達夫、西村仁
長瀧春代、永野俊彦
平成19年9月2日(日) 107名
平成19年9月2日、土佐市の高岡小学校5年生の児童と保護者を対象に、木の鉛筆作りに親しむことで、森林への関心を高めてもらうとともに、森についての学習も行いました。
小枝の中から好きなものを選んでノコギリで切ったら、ドリルで穴を開けてもらう。鉛筆の芯にボンドをつけて穴に通して乾かし、小刀で削って木の鉛筆を完成させました。
子どもたちからは、「山には色々たくさんの役割があるということを学びました」「木のえんぴつは、すごくうれしかったです」などの感想が寄せられました。
小刀で削って出来上がり
対象者 実施場所 実施内容 講師名 実施日 参加人数
いの町立小川小学校
1〜6年生
吾川郡いの町吾北小川 森林学習
しいたけ栽培
永野俊彦
笠間梨英
平成19年9月12日(水) 38名
平成19年9月12日、いの町の小川小学校の1年〜6年生の児童を対象に、シイタケ栽培を通して森づくりについて理解を深めてもらおうと、シイタケの本組を行いました。
ナメコの原木は、プランターに入る大きさに切りそろえ、プランターに入れ、半分くらい土に埋める作業を行いました。また、シイタケの原木を運び、本組の体験を行いシイタケに良い環境を整えました。
原木を切りそろえる作業
対象者 実施場所 実施内容 講師名 実施日 参加人数
高知県立佐川高等学校
1年生
高岡郡佐川町 森林学習
ネイチャークラフト
長瀧春代、植田豊
永野俊彦
平成19年10月12日(金) 92名
平成19年10月12日、佐川町の佐川高等学校の1年生を対象に、高知県の現在の森林についての学習、木の鉛筆づくりを通して森林環境について理解を深めてもらいました。
初めて小刀を使うという生徒も少なくありませんでしたが、真剣に鉛筆を作っていました。
森林学習では、間伐されずに荒廃した山の写真を見たり、現在の森林の状況を説明した時には全員が「シーン」として聞き入っていました。
森林についての学習
対象者 実施場所 実施内容 講師名 実施日 参加人数
土佐市立北原小谷地分校
3年生
土佐市谷地 森林学習
こけの学習
黒津光世
永野俊彦
平成19年10月15日(月) 2名
平成19年10月15日、土佐市の北原小学校谷地分校の3年生の児童を対象に、シイタケの本組をしたり、コケ玉作りをすることで、森林環境についての学習を行いました。
身近にあるコケに実際に触れることで、水を蓄えている感触などを味わってもらい、虫眼鏡で普段あまり見ることのない胞子嚢の観察も行いました。また、コケを利用して楽しむことを体験してもらおうとコケ玉作りも行いました。
コケ玉作り
対象者 実施場所 実施内容 講師名 実施日 参加人数
仁淀川町立大崎小学校
5年生
吾川郡仁淀川町 森林学習
間伐体験
三本哲、藤原敏雄
永野俊彦他3名
平成19年10月31日(水) 22名
平成19年10月31日、仁淀川町の大崎小がこうの5年生児童を対象に、長坂山遊歩道の散策を通して、天然林と人工林の森林環境の違いと、間伐作業を見学し、枝払いや枝打ち作業を体験してもらった。また、中津明神登山道を散策しながら、自然の中での遊びを体験してもらった。
子どもたちからは、「森林学習に行って、なぜ間伐するのかわかりました。それは、もし間伐しなかったら、木が増えすぎて、土面に日光が当たらなくなって、木が丈夫に育たないからだと思います」などの感想が寄せられました。
説明を真剣に聞く子どもたち
対象者 実施場所 実施内容 講師名 実施日 参加人数
斗賀野中央保育園
年長児
高岡郡佐川町 森林散策 黒津光世
永野俊彦
平成19年11月14日(水) 35名
平成19年11月14日、佐川町の斗賀野中央保育園の年長児を対象に、通園路など身近な自然にふれるきっかけづくりとして、生えている草花や木の実などで遊ぶ楽しさを知ってもらいました。
虚空蔵山のふもとへ出発し、ドングリ拾いや葉っぱを拾って歩きました。園に戻った子どもたちは、拾った葉っぱの絵を描いていました。
先生方からは、普段の散歩では気づかない、自然の現象や植物遊び等を知り、かぎられた時間ではあったが、子どもたちが興味の持てる体験だったという感想が聞かれました。
拾った葉っぱの絵を描いています
対象者 実施場所 実施内容 講師名 実施日 参加人数
高知チャレンジドクラブ 吾川郡春野町 ネイチャークラフト 兼松憲一、大石一浩
今浦久美子他1名
平成19年12月15日(土) 12名
平成19年12月15日、高知県立障害者スポーツセンターにおいて、モミの木・カズラ・木の実などの自然素材を使ってクリスマスツリー・リースやカレンダー作りを行いました。障害者から健常者、子どもから大人まで、みんなで一緒に楽しむことができ、参加者全員で自然への関心や興味が持ってもらえました。また、講師の方々の朗読も行われ、とても好評でした。
みんなで一緒に自然体験!
対象者 実施場所 実施内容 講師名 実施日 参加人数
いの町立八田保育園
2〜5歳児
吾川郡いの町 森林学習
しいたけ栽培
永野俊彦、長瀧春代
西村仁
平成20年1月24日(木) 24名
平成20年1月24日、いの町の八田保育園の2〜5歳児を対象に、シイタケの駒打ち体験を行いました。自然の物に興味を持たすように促すことや、カナヅチなどの道具を上手に使えることを知ってもらいました。
シイタケや森のお話の後、カナヅチを使って駒打ち体験。体験後は、みんなで協力して原木を協力して運びました。また、植物の種の模型を作って飛ばしも行い、自然の不思議さや自然を身近に感じることができました。
シイタケの駒打ち体験中
対象者 実施場所 実施内容 講師名 実施日 参加人数
仁淀川町立大崎小学校
6年生
吾川郡仁淀川町 森林学習
しいたけ栽培
永野俊彦、長瀧春代
西村仁
平成20年1月25日(金) 12名
平成20年1月25日、仁淀川町の大崎小学校の6年生の児童を対象に、しいたけの駒打ち体験を通して森林の働きや森林環境を守ることへの理解を深めてもらいました。
シイタケについての話の後、実際に駒打ち体験を行いました。ドリルで孔開け、種駒打ちをして、協力して運ぶまでの作業もスムーズに進みました。
この春卒業する子どもたちは、シイタケができるのが来年になることを聞いて、「中学生になったらシイタケを見にこようね」と話し合っていました。
シイタケについての話
対象者 実施場所 実施内容 講師名 実施日 参加人数
いの町立本川へき地保育園
4、5歳児
吾川郡いの町本川長沢 ネイチャークラフト 黒津光世
永野俊彦
平成20年2月12日(火) 15名
平成20年2月12日、いの町の本川へき地保育園の4、5歳児と保護者を対象に、自然の物を使ったクラフトを実施しました。
親子で協力して木の実や端材を使って壁掛けや木の車などの作品づくりを行うことで、自然に関心を持ってもらい、森や山に関心を持ってもらえました。
かわいい作品がたくさん
対象者 実施場所 実施内容 講師名 実施日 参加人数
いの町立伊野保育園
5歳児
吾川郡いの町 ネイチャークラフト 黒津光世
永野俊彦
平成20年2月14日(木) 41名
平成20年2月14日、いの町の伊野保育園5歳児と保護者を対象に、ペン立てと木の鉛筆作りを実施しました。ペン立ては、間伐材の有効利用を考えるきっかけとして実施し、出来上がりの物に、木の実や端材を貼り付け自然物に触れ楽しむことができました。また、木の鉛筆作りでは、ウメ、トサミズキの枝を使い春の訪れをみんなで感じることができました。
子どもの発想は、自由で想像力豊かで、大人が思いつかないような形にしたり、色もきれいな色に仕上がっていました。
どれにしようかな?
対象者 実施場所 実施内容 講師名 実施日 参加人数
いの町立小川小学校
6年生
吾川郡いの町吾北小川 森林学習
木工クラフト
岡林荒男
永野俊彦
平成20年2月22日(金) 7名
平成19年2月22日、いの町の小川小学校の6年生の卒業記念の制作活動として、間伐材を利用し本棚を制作し、森林の働きや森林環境を守る事を知る活動として実施した。講師には、地元の大工さんを招き、プロの技を間近に見ることで先人の知恵を知ることができました。
大工さんからの指導を受けて、本棚の外枠作りから始り、みんなで協力して作成し、立派な本棚が出来上がりました。
協力して制作しました
<<派遣一覧へ
これらの事業は森林環境税を活用して行われています