この取り組みは、今年5年目で、毎年全国で100名の森の達人が選ばれています。
 平成14年からおこなっており、高知県からは、平成14年に5人、15年に1人、16年に1人、17年に2名18年は2名19年には3名の合計14名が選ばれました。

平成19年度に、新たに3人が選ばれました!
 そま師の筒井順一郎(土佐町)さん、炭焼きの仙頭博臣(室戸市)さん、火振り漁の土居明さん(四万十町)です。 平成19年11月10日開催のこうち山の日イベント「山の恵みの感謝祭2007」開会式場において、認定証の授与式を行いました。
 名手・名人には、1. 森づくり部門 2, 森の恵み部門 3. 加工部門 4. 森の伝承・文化部門の4部門があり、それぞれの県でまず募集・選考します。
 市町村などから(社)高知県森と緑の会に推薦いただき、取りまとめた後、選考委員会を開き選定した後、8月上旬までに(社)国土緑化推進委員会に推薦します。(平成18年度は8月4日締め切り)
 各県から推薦された中から100人が選ばれ、9月上旬に発表されます。
 4つの部門は次のような内容になっております。
1. 森づくり部門
 樵・そま師・木挽師、木馬・修羅づくり、筏師(川流し・流運材)、運搬集材、機械集材、造林手(枝打ち、下刈り、植え付け、地拵え、苗木づくり)、木登り等
2. 森の恵み部門
 マタギ、蛇捕り、川漁師、養蜂、蜂の子(虫)捕り、檜皮剥手、漆掻き、山菜採り、筍掘り、キノコ採り、シイタケ栽培、山芋・葛根掘り等
3. 加工部門
 木地師、桶・樽職人、曲げ物づくり、指物師、へギ板づくり、宮大工、船大工、サバニ大工、櫨・櫂職人、桐下駄づくり、竹籠づくり、炭焼き・炭窯づくり、野鍛冶等
4. 森の伝承・文化部門
 茅葺き、紙漉き、シナ布、からむし織り、スゲ細工、蔓細工、神楽面づくり、郷土玩具づくり、草木染め等
これまでに高知県から選ばれた「森の名手・名人100人」
年度 部 門 氏 名 分 野 職 業 住 所
14年
森づくり部門 式地 幸市 機械集材 林業技術 長岡郡本山町
森づくり部門 小笠原 義和 そま師 森林組合作業員 安芸郡安田町
森の恵み部門 芝 輝男 川漁師 写真店経営 四万十市
森の恵み部門 宮崎 弥太郎 川漁師 川漁師 高岡郡越知町
加工部門 尾崎 茂 手すき和紙 手すき和紙製造 吾川郡仁淀川町
15年 森の伝承・
文化部門
中越 定一 神楽 高岡郡檮原町
16年 森の伝承・
文化部門
山本 眞壽 染色 染織作家 吾川郡いの町
17年 森の伝承・
文化部門
アウテンボーガルト・
ロギール
紙漉き 紙すき職人 高岡郡檮原町
加工部門 長山 行守 指物 一級建築大工
技能士
室戸市
18年
森の恵み部門 安藤 精馬 シイタケ栽培 農業(シイタケ
栽培農家)
高岡郡四万十町
加工部門 四国 勝 曲げ物づくり 農業 安芸郡馬路村
19年
森づくり部門 筒井 順一郎 そま師 林業 土佐郡土佐町
加工部門 仙頭 博臣 炭焼き 製炭業 室戸市
森の恵み 土居 明 火振り漁 林業 高岡郡四万十町
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